2015年、BALYOは欧州のマテリアルハンドリングのリーダーであるリンデ・マテリアルハンドリング(フランスではフェンウィック社)と戦略的パートナーシップ契約を締結し、独自の自律型リフトトラック群を開発・販売しています。この成功に基づき、BALYOは2016年、北米市場に適合し、欧州でも入手可能な第2のロボットシリーズを開発するため、米国の専門家ハイスター・エール・グループと第2のパートナーシップを締結しました。両社はBALYOの株主であり、取締役でもあります。
「Warehouse 4.0」と「スマート工場」のコンセプトに基づき、BALYOは3PLや物流プレーヤーを産業化し、そのハンドリング業務の競争力を高めることを提案します。